とあるランナーのぼやきスポーツ全般ケベデの驚異的なロングスパート!

スポーツ全般

お昼に行われた福岡国際マラソンは見応えのあるレースでした。私の大好きな中国電力の油谷選手、コニカミノルタの松宮選手をはじめ、今年の東京マラソンで一般参加ながら日本人トップの2位に食い込んだ藤原新選手、名門カネボウからは日本記録保持者の高岡寿成を目標とするスピードランナーの入船敏選手、と役者が揃っていました。

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それでも優勝したエチオピアのツェガエ・ケベデ選手は次元の違う走りを見せつけてくれました。北京五輪銅メダルを獲得したよりも本人は調子が良かったのではないだろうか。ペースメーカーが役割を終えた30kmからのロングスパート、解説の瀬古さんが「1分間違えてんじゃないの?」と錯覚した30〜35kmのラップは14分17秒、日本人選手は誰もケベデの走りについていけませんでした。おそらくこの差を埋められない限り、日本男子が世界と同じレベルで戦う事は出来ないでしょうね。


マラソンはますます高速化の時代を迎えています。今の男子はオリンピックよりも箱根駅伝を陸上競技の最大の目標としているので、世界に通じるスピードランナーが育たない環境になっています。箱根駅伝で活躍した(花の2区を走った各校のエースと呼ばれるランナー)も卒業して実業団に入るとその名をほとんど聞くことがありません。私自身も箱根駅伝は毎年見るほど好きなんですが、やっぱりオリンピックの舞台で世界と互角に戦う日本選手の姿も見たいです。

男子のマラソンはますます世界との差が広がっているように感じた今回のレースでした。そろそろ日本男子にも見ているものに期待を抱かせてくれるような新生が誕生して欲しいなぁ、と思います。

<<中国が日本の後を追っているとあるランナーのぼやきのトップへ日本も大統領制にした方がいいのでは。>>

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