とあるランナーのぼやき社会情勢メタボリックな人たち

社会情勢

こんばんは。お昼のランニングでBBQをしている人たち、特にお父さん達を見て気づいたことがあります。気温が高いせいか、ほとんどの男性陣は上半身裸になっていました。別にそれは構わないんですが、やっぱり目がいってしまうんですよ、その立派なお腹に。最近は以前ほどは聞かなくなったメタボリックシンドローム。メタボ検診なるものがスタートしましたが、それほど意識は高くないのかな?

ここでちょっとおさらいしてみましょう。メタボリックは「代謝」、シンドロームは「症候群」という意味です。そうそう最近やたらとこの”シンドローム”が多用されていて、すぐに○○シンドローム、○○症候群とか新しい病名が産まれていますがこれって何なんでしょうね?そんなに「あなたは病気だ」と決め付けたいんでしょうか?

話が脱線してしまいましたがメタボリックシンドロームとは、内臓脂肪肥満症のことです。誤解してならないことは単に内臓脂肪が多い状態というだけでなく、高血圧、高血糖、高脂血症などの生活習慣病を発症している状態を指します。私が子供の頃には生活習慣病なんて言葉はありませんでした。あの頃は成人病と言われていましたが、成人病の大きな原因は普段の生活習慣が大きく起因していることから”生活習慣病”に名称が変ったんですよね。今では小児肥満、小学生で糖尿病にになってしまうんですから本当にどうなってるの?と思ってしまいます。


メタボリックシンドロームに陥ると、命の危険にもなる心筋梗塞や脳梗塞などを引き起こす元凶となり、実際に体脂肪率が高めの人は気を付けなければなりません。昨今ではだいぶ体重より体脂肪率の方を気にする人が増えています。体脂肪関連商品も多く見受けられます。でも最も大切な事は日頃の悪い生活習慣、つまり運動不足や食べすぎなどが引き金となって起こることを認識し、それに対処しなければならないと言う事です。

この予防策としては、多くの医者や専門家が指摘しているように日頃からジョギングや水泳などの有酸素運動をしたり、筋肉トレーニングをするなど適度な運動を生活の中に取り入れることです。そしてすっかり欧米化してしまった食生活も整え、身体に蓄積してしまった脂肪を減らさなければなりません。40歳(世間で言う中年)を超えると、このメタボリックシンドロームになる人が急激に増えると言われています。現在では先に上げた食の欧米化、ネットやゲームへの依存から起きる運動不足により、もっと若い世代の人たちまでもがそんなメタボリックシンドロームの可能性を秘め、いわゆる「予備群」として存在しているといわれています。


メタボリックシンドロームに陥る原因は、言うまでもなく体脂肪が蓄積されやすい身体だということは忘れてはなりません。身体に脂肪を蓄えていくという機能は、人間にとっては一つの本能です。それは人が生きていくために必要不可欠なことです。でも飽食の時代である現代は自分自身をしっかりとコントロールしなければなりません。中には生まれながらにして太りやすい、体脂肪を貯めやすいという人もいます。そんな肥満遺伝子というものを持っている人は、そうでない人よりももっと注意して真剣に食生活を改善し、自己管理する必要があるでしょう。子供にその兆候が見られる場合は両親がしっかりと子供を見てあげましょう。肥満度が高すぎるという状態は、少なからず身体に悪い影響を与えてしまいますから、そうならないようにしっかりと予防することが大切になります。体脂肪率をきちんとチェックして、将来恐ろしい病気を引き起こす恐れのあるメタボリックシンドロームを予防しましょう!

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